紹介

  日本報国青年党は、愛国有志により、平成14年9月1日に結党された、新しい団体です。
私達は、占領下で行われた、日本を無力化する為に行われた、日本人への思想改編教育や無力化するための日本国憲法、教育制度、自主的な国防能力を奪っている、自衛隊、組織、関連法など日本が直面している数々の難局を打破するべく、個々の団結と強い意思で維持されています。
私達は、現行法に触れる事は、もとより、第三者が不快に思う一切の行為を取らずに、現行日本社会を是正する道を探っています。
我々と共に、活動してみたいと思う方は是非ご一報下さい。

団結心と責任

何か行動を起こすには一人で成し遂げる事は不可能と言っていいでしょう。
一つの目標に向かって団結する力を戦前の日本は持ち合わせていました。団結する力に責任感を個々が強く感じていました。
それは、国家戦略の一つ、戦争と言う局面でも大いに発揮され、日本兵たちの、何があっても持ち場を離れないと言う果敢な性格は世界的にも有名です。
団結心は、時に己の力を超越する力を魅せてくれます。
現代の日本は、子供の個人的事情に個々に全て合わせようとして、団結や責任などの教育を一切しない現状にあります。
しかも、教師が、「団結しましょう」などと言うと、保護者からは、言われない抗議が浴びせられます。
団結なんて過去の負だと言わんばかり非難するのです。
団結心を失えば、国家体制そのものが必要なくなります。国家は、自らの繁栄、より良い暮らし、を求める為に国民が一体となって勤労、勤勉しています。
自分が一番というなら、他の者は知らないから、協力しないと利己的になって、働けない者は死に、勉強が出来ないものは落ちこぼれと言われ世間の片隅に追いやれてしまいます。
これでは、いけません。ただでさえ、少子高齢化社会が進み、日本人の生産力は限界に達しようとしているのに、自分がよければそれで良いなどという考えでは、日本が潰れてしまいます。
不況だからこそ、団結し、個々の責任を全うして再び経済大国として極東権で発言力を持つようにしなければ、日本と言う存在意義が無くなってしまいます。
その為にも我々、日本報国青年党は、教育改革と国家の根源の国家安全保障の見直しを声を大にして叫んでいます。


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